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Aluminum Castings
アルミ鋳物

鉄系とアルミ系の鋳包み接合技術

鋳鉄とアルミの鋳造工場を有していることを強みとして、アルミ鋳物の中に、鉄系(鋳鉄・ステンレスなど)の部品を鋳込む「鋳包み」技術にも対応しています。近年、産業機械部品の小型化/高機能化が進む中で、鋳包み技術のニーズは増加傾向にあります。

技術の概要

アルミ/鉄系の混合鋳物は 、鋳包み用部品の巾木設計や形状の検討が必要となります。
また、異材質間で溶着する訳ではない為、隙間を発生させない為のコントロールも重要となります。

技術が提供する価値

パイプ鋳包みは、部品自体に冷却機能を持たせ、冷却効率も向上し、且つ省スペース化できる利点があります。

高剛性アルミ(ATHIUM、ALSTIF)

多くの産業分野において高精度化/環境負荷低減への要望が高まる中で、剛性(ヤング率)を著しく向上させたアルミ合金鋳造材料を開発しました。
軽量化/高剛性化や位置制御精度が求められる各種業界(工作機械/産業用ロボット/半導体製造装置/検査装置他)への採用を想定しています。軽量化によって、動力関係部材の小型化や省エネ化が図られ、カーボンニュートラルに繋がります。
また、高剛性化によって、一定荷重や加速・停止時の慣性力によって生じる変形量が低減し、位置制御精度の向上が期待できます。
※ATHIUMとALSTIFは、ヒノデホールディングス(株)にて特許申請中であり、商標登録済みです。

ATHIUM
ALSTIF

物性値詳細

ヤング率(GPa)引張強さ(MPa)
開発材(T5処理)ATHIUM103181
ALSTIF9599251
ALSTIF9093288
アルミ合金鋳物AC4C‐T570※170≦
鋳鉄FC10088※100≦
FC150105※150≦
※JIS規格の下限値

実績例|材質・製法

◎材質

鋳造材
●AC2A ●AC2B ●AC3A ●AC4A ●AC4B ●AC4C ●AC4CH ●AC7A ●AC8A​

鋳造材・その他
●NH42 ●C344 ●ADC

特殊鋳造材
●高剛性アルミ合金(ATHIUM、ALSTIF)​

ダイカスト材
●ADC3 ●ADC12

◎製法

砂型鋳造

特殊鋳造
●3D積層砂型鋳造